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山梨県

・河口湖

富士山の北麓に位置する富士五湖の中の1つである河口湖は、5つの湖の中で2番目に大きい湖です。
標高830mで、富士五湖の中では最も低い場所に位置し、世界文化遺産に登録される富士山の構成資産として登録されています。
河口湖周辺には、桜や紅葉、季節の花など見どころも多く、自然の景観と富士山の眺めを一緒に楽しめるスポットがたくさんあります。河口湖の湖面に映る「逆さ富士」も人気があり、絶景撮影スポットには事欠きません。

・忍野八海


天然記念物である「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池です。忍野八海には、「忍野池」、「玉ノ池」、「弁天池」、「三保池」、「蓮華池」、「静池」、「烏帽子池」、「沼ノ池」の八つの池があります。それぞれの池には独自の風景や雰囲気が広がっています。湧水が生み出す透明で清らかな水と、自然な環境が調和した美しい風景が特徴です。

・新倉富士浅間神社

新倉富士浅間神社は、山梨県富士吉田市新倉山の中腹に鎮座する神社です。赤い大鳥居と戦没者慰霊の五重塔「忠霊塔」は、当地のシンボルとして内外より親しまれ、多くの信仰を集めています。境内からは富士山を正面に望む美しい景色が広がり、桜の季節にはさらに見応えがあります。新倉山浅間公園内にあるこの神社は、観光スポットとしても人気で、多くの人々が訪れています。

・もみじ回廊

秋になると、河口湖畔のおよそ500本の木々の葉が紅葉し、湖にその美しい風景を映し出します。見どころは、約60本の巨木もみじが並ぶ「もみじ回廊」や、色鮮やかなもみじが道路に覆いかぶさる「もみじトンネル」など。期間中は「もみじ回廊」をメインに、周辺の紅葉ライトアップを22時まで実施。ライトに照らされた、色鮮やかな紅葉の中に浮かび上がる幻想的な富士山の姿が楽しめます。

・昇仙峡

昇仙峡一帯の山地は、水の塊と信じられていた水晶を産出する、水源信仰の地であり、地域を流れる荒川上流を訪ねると、悠久の時をかけた浸食により形成された大小の滝や巨石、奇岩に驚かされます。水が作った芸術品ともいえるこの渓谷美は、江戸時代末期に行われた新道開削により、奇跡的に出現したものですが、地域の人々の熱意により、日本有数の景勝地として磨きあげられてきました。

・日本ワイン発祥の地

甲府は盆地のため、昼夜の温度差が大きく日照時間が長い気候、又傾斜地が多い土地柄。そんな気候・風土はぶどう栽培には適しており、土地の固有種である甲州種のぶどうを用いて、日本で初めて国産ワインが製造されました。

・大石公園

河口湖越しの富士山の眺望地として人気の湖畔の公園。 ラベンダーが咲く初夏は「河口湖ハーブフェスティバル」会場として特に賑わいます。四季を通じて季節の花が咲き、紅葉や降雪期もそれぞれの美しさがあり、年間を通じて富士山の撮影スポットとして人気があります。

・山中湖

東京から最も近い、森と湖のリゾート、山中湖。富士山周辺の湖「富士五湖」の中で最も富士山に近く、湖越しに臨む富士山の姿は圧巻です。
その魅力は富士山だけではありません。四季折々の花々に、秋は紅葉、冬は樹氷と、季節ごとの絶景に出会えます。

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